NAKAO ORTHODONTIC OFFICE

 

 中尾矯正歯科医院

  

 JR 目黒駅西口徒歩5 分  TEL 03-3490-0336    ● 

 
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   中尾矯正歯科医院
     院長 中尾 誠

  〒153-0064
  東京都目黒区下目黒1-6-3
  朝日下目黒マンション1F


  院長メールアドレス
  jms@krf.biglobe.ne.jp


                                 小児の矯正治療          
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治療開始時期は各個人で様々です。
症状に合わせ最適な治療開始時期をお知らせします。
ご本人の治療に対する理解と通学、進学等の諸条件を踏まえて治療をお考えになると良いと思います。

いろいろな原因から歯並びが悪くなることがあります


・3才をすぎても指しゃぶりを行なっている場合は、歯並びばかりでなく口元の筋肉のバランスを失い前歯が出てしまったり、上下前歯の間に 隙間が出来てしまいます。
 指しゃぶりを止めてもその隙間に舌を出してしまう症状へと変化します。(口腔機能のバランスが崩れる)
 これは大人になってから前歯で物が噛み切れない、息がもれる、サ行や英語の発音が上手く出来ない等の問題がおこります。
 当院ではお子様ご本人にその理由を詳しく説明し指しゃぶりをやめる説得を行na いやめるきっかけを作ります。

・受け口や下アゴの曲がりを感じた場合には早期治療が必要になります。

・アレルギー性鼻炎等により正常な鼻呼吸が出来ずに口で呼吸していると唇の筋肉が緩み歯並びと関係し上の前歯が出てきます。耳鼻科的治療も考えなくてはなりません。

・小学校低学年は上下、大人の4本の前歯が出始め少し凹凸の症状が見られることがあります。その症状が軽度の場合には取り外し式装置を用い、早期治療を行うことにより将来良い歯並びを得ることが出来る場合があります。
 しかし、まだ顎骨の中には残りの永久歯が多くある時期です。
レントゲン検査の結果でこれからの永久歯が生えてくる隙間がなく、将来強い歯列不正が予想された場合は高学年になってから永久歯列全体の治療を選択します。

    




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